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Kotlin文法まとめ

Kotlin の文法を短時間でざっと確認することが目的。最初はどんな言語なのか外観を掴む感じで全体に目を通して、書いたり読んだりしながら必要なところを見直すのが良いんじゃないかと。 汎用的なライブラリではなく、アプリケーションを書く際に必要な項目を重視して、リファレンスの内容をコンパクトにまとめた。網羅性はかなりのものだと思うが、なんじゃこれってのが出てきたら、その時にリファレンスで詳細を調べればいい。 重視しなかったのは、ジェネリクスの変性の詳細、演算子オーバーロードの詳細、アノテーション、リフレクション、インライン関数、末尾再帰の詳細、範囲の詳細、プロパティ委譲の詳細、レシーバ付き関数リテラルを使ったビルダー、Java から Kotlin を呼び出す方法。 細かい文法についてはリファレンスを元に日本語で解説した記事を用意したのでそちらを参照。 基本的に Java…

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Kotlin - Javaとの相互運用

Kotlin 文法 - アノテーション、リフレクション、型安全なビルダー、動的型の続き。 Kotlin Referenceの Interop 章の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 Kotlin から Java のコードを呼ぶ Kotlin は Java との相互運用を念頭において設計されている。既存の Java コードは Kotlin から自然な方法で呼び出すことができる。そして Kotlin のコードも同様にかなりスムーズに Java から利用することができる。この節では Kotlin から Java のコードを呼ぶ場合の詳細を記述する。 ほとんど全ての Java コードは何の問題もなく利用できる。 Getter と Setter Java の慣習に従った getter と setter(get…

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Kotlin文法 - アノテーション、リフレクション、型安全なビルダー、動的型

Kotlin 文法 - this、等価性、演算子オーバーロード、Null 安全、例外の続き。 Kotlin Referenceの Other 章 Annotations, Reflection, Type-Safe Builders, Dynamic Type の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 アノテーション アノテーション宣言 アノテーションはコードにメタデータを付加する手段。アノテーションを宣言するには、class の前に annotation 修飾子を付ける。 アノテーションクラスをメタアノテーションで修飾することで、アノテーションの付加属性を指定できる。 @Target はアノテーションを付けられる要素のあり得る種類(クラス、関数、プロパティ、式など)を指定する。 @Retention…

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Kotlin文法 - this、等価性、演算子オーバーロード、Null安全、例外

Kotlin 文法 - 分解宣言、範囲、型チェックとキャストの続き。 Kotlin Referenceの Other 章 This expressions, Equality, Operator overloading, Null Safety, Exceptions の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 this 現在のレシーバを表すのに this を使う。 クラスのメンバの中で、this はそのクラスの現在のオブジェクトを指す。 拡張関数やレシーバ付き関数リテラルの中で、this はドットの左側として渡されるレシーバパラメータを表す。 this が他のスコープにあるものを指すならラベルを付ける必要がある。ラベルが付いていない素の this はスコープの最も内側にあるものを指す。 修飾された this…

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Kotlin文法 - 分解宣言、範囲、型チェックとキャスト

Kotlin 文法 - 関数とラムダの続き。 Kotlin Referenceの Other 章 Destructuring Declarations, Ranges, Type Checks and Casts の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 分解宣言 オブジェクトを幾つかの変数に分解できたら便利なことがあるよね。こんな風に。 この記法は 分解宣言(destructuring declaration) とよばれている。分解宣言では一度に複数の変数が宣言できる。 分解宣言は以下のコードにコンパイルされる。 もちろん component3(), component4()と続けることができる。これらの componentN()関数は operator…

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Kotlin文法 - 関数とラムダ

Kotlin 文法 - ネストされたクラス、Enum クラス、オブジェクト、委譲、委譲されたプロパティの続き。 Kotlin Referenceの Functions and Lambdas 章の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 関数 fun キーワードを使って宣言する。 関数の利用 メンバ関数(メソッド)の場合は 接中辞(infix)記法 次の場合に接中辞記法を使うことができる。 メンバ関数か拡張関数 引数が1つだけ 関数に infix キーワードが付けられている パラメータ 関数のパラメータは Pascal…

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Kotlin文法 - ネストされたクラス、Enumクラス、オブジェクト、委譲、委譲されたプロパティ

Kotlin 文法 - データクラス, ジェネリクスの続き。 Kotlin Referenceの Classes and Objects 章 Nested Classes, Enum Classes, Objects, Delegation, Delegated Properties の大雑把日本語訳。かなり説明を端折ったり少し補足したりしている。 Classes and Objects 章はこれでおしまい。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 ネストされたクラス クラスはネストできる。 内部クラス 外側クラスのメンバにアクセスできるように、クラスの前に inner って付けられる。 Enum クラス Enum クラスの最も一般的な使い方は型安全な列挙。 初期化 各 Enum 定数は Enum クラスのインスタンスなので初期化できる。 無名クラス 各 Enum…

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Kotlin文法 - データクラス, ジェネリクス

Kotlin 文法 - インターフェース、アクセス修飾子、拡張 の続き。 Kotlin Reference の Classes and Objects 章 Data Classes, Generics の大雑把日本語訳。かなり説明を端折ったり少し補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 データクラス 何もしないけどデータだけ保持したいクラスってよく作るよね?そういうのには data って付けよう。 これだけでコンパイラが勝手に以下のものを作ってくれる。ただしクラス内または継承元に明示的に定義されていれば勝手に生成したりしない。 equals() / hashCode() ペア "User(name=John, age=42)"って表示する toString() 宣言順で内容を取り出す componentN() 関数 copy…

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Kotlin文法 - インターフェース、アクセス修飾子、拡張

Kotlin 文法 - クラス、継承、プロパティの続き。 Kotlin Referenceの Classes and Objects 章 Interfaces, Inheritance, Visibility Modifiers, Extensions の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 インターフェース Kotlin の interface は Java8 のそれにとてもよく似ている。抽象メソッドだけでなく実装も持てる。ただし抽象クラスと違って状態を持てない。 インターフェースのプロパティ プロパティは持てるが、abstract であるかまたはアクセサの実装を提供する必要がある。ようするにバッキングフィールドを持てない。なので初期値を与えたりアクセサ内で field…

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Kotlin文法 - クラス、継承、プロパティ

Kotlin 文法 - 基本の続き。 Kotlin Referenceの Classes and Objects 章 Classes and Inheritance, Properties and Fields の大雑把日本語訳。適宜説明を変えたり端折ったり補足したりしている。 ※この記事は Qiita の記事 と同じものです。 object について まだ説明されてないのに object についての記述が出てくるので簡単に。Kotlin では簡単に無名クラスのオブジェクトやシングルトンを作る仕組みがある。詳細はオブジェクトを参照。 クラスと継承 クラス コンストラクタ プライマリコンストラクタの引数をそのままプロパティにしたい場合、次のように簡潔に書ける。 NOTE: JVM…

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Kotlin文法 - 基本

Kotlin Referenceの日本語訳。複数の記事に分けていて、この記事は Basic 章に相当する。 一気にざっと文法全体を確認したい場合は「Kotlin 文法まとめ」を用意したのでそちらをどうぞ。 英語をそのまま訳したものはどうしても分かりにくくなりがち。ここでは公式リファレンスそのままにこだわってなくて、内容を理解した上で適宜表現を変えたり補足したり省略したりしている。 記事執筆時には全体を日本語訳したものはなかったのだけど、今は 公式リファレンスをそのまま日本語訳したもの がある。 ※この記事は Qiita…

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